ど〜ってことのない感想文ですので、内容についての表現等に不適切がありましても、ご容赦願います。

前回のステージを終え…4年の歳月をかけて完成した究極の音楽とサーカスの融合！
今回の、氷上での演技にアクロバティックな動きを交えて繰り広げられるショーは、
「ロックショーでもなければサーカスでもない。フィギュアスケートでもなければバレエでもない。
いや、その全てでもあるようなそんなショー。説明に困るようなそんなショー。」とＨＰでも紹介されています。

木曜日ということで、僕は、職場を午後からお休みし我が家で嫁と待ち合わせてのお出掛けになりました。
嫁も会社を早めに早退して帰宅！普段のメガネをコンタクトに換えて化粧を少しして…スタート！

雨模様の天気ということでＪＲ刈谷駅直結の名鉄パーキングに愛車を置いて電車にてＧＯ！
会場のレインボーホールは笠寺という駅にあるのですが、時間に余裕があるので、寄り道のため
熱田駅まで片道320円の列車の旅を敢行しました。熱田駅では雨が降り始めたので…
たまには贅沢もいいかな？某茄子も出たから(笑)ということでタクシーを飛ばして、近日オープンする
「イオン熱田ショッピングセンター」に行きました。7/5（土）がグランドオープンということで、
ソフトオープン（ご近所だけにチラシ入れてお客様を招待するって奴ですね。）の最中でした。
とはいえ新しいお店は、しっかりお客さんで一杯でした。オヤツを食べてから店内を軽めに巡回！
我が家がウィンドウ・ショッピングだけで終わる由もなく、嫁は洋服をお値打ちに購入しご機嫌モード(^^)v
他にもボトムとか欲しかったようですが、試着して失敗するのを懸念して、我慢モードでした。(笑)

そんなわけで時間も17：00を回り開場時間が近づいてきたので店内から足を踏み出すと…
一緒に出てきた女の子の傘が吹き飛ばされそうなほどの強風でした。雨は小降りですが…
奮発して会場までタクシーで行くことにしちゃいました。しかし運転手！地元出身なのに…
道を僕に尋ねるとは困った人でした。人は良い感じなんですが、プロ運転手としてはイマイチ！
ご高齢になってから運転手になったようで、富○タクシーグループ頑張って欲しいですね。

さぁ、さすがに「全国数人のポール森屋ファン」の方々も内容に中々入らないので飽きちゃったかな？(^^ゞ
いよいよライブ♪感想文に入ろうと思います。前置きが長くてごめんなさい。

会場に到着し、まずはグッズ売り場を散策しました。特筆して欲しいものもなく…
とりあえず携帯ストラップを2種類購入しました。誰にプレゼントしようかな？なって思考中ですけど…

今回は高校の同級生（音楽業界）の招待ということでチケットを関係者受付に確認に…
受取場所でチケットをいただき感謝の気持ちを込めて会場へ侵入し、席の位置を確認！
いやぁ〜アリーナの良い場所（１４Ａ４３．４４番）と中央よりの好位置にまずは大満足！

ステージでは難破船のような雰囲気の（海賊船？とも思えるけど）セットが組まれ今や遅しと
ステージの始まりを待っていました♪氷上のステージということで…気温も幾分低めで
前回この会場でGacktのステージのときに感じた暑さとは別世界でしたね。

さてステージの開幕です。今回は３章に分かれた構成で、寸劇タッチのショーからスタートです。
現実から離れてシャングリラ号での旅の始まりは華やかに…そしてユ〜ミン♪の歌も素敵です。

帆船の前のタイムマシン？の内外で繰り広がられるショーはお笑いの雰囲気を持った楽しいものでした。
広いアイスリンクを使用したステージングは、スピード感と優雅さを備えたものでした。
しかし登場する女性たち（ロシアの人たち！）凄く色が白くて足が細いんですよね。(^^)v
それなのに、あのハードな演技には脱帽でした。見ないとわかんないと思いますが…本当に凄いです。

「エクストラオーディナリー・アイス・サーカス」というロシアの民営サーカス・カンパニーなのだそうだが…
詳細はシャングリラのＨＰにあるので読んでやってくださいね。

アイスダンスあり、空中ブランコあり、アクロバットな動きもあって歌の最中もきょろきょろと
目が忙しく動き回る状態で、炎が上がったのに驚いたり…ともかくあっという間の約３時間でした。

ステージングにあわせた選曲ということで、僕自身の知らない曲も演奏されましたが…
ステージにマッチしていて本当に楽しむことが出来ましたね♪間奏やエンディングが長々と続く中、
ステージでは演技が黙々と繰り広げられ、凝ったライティングや雨が降ったりと演出も秀逸！
飽きの来ない時間を現実を逃避して過ごしてきました。

終演後もメンバー全員でカーテンコールのような挨拶も感動的でした。
数十人のメンバーがサーカスを繰り広げていたんだなぁ〜ってあらためて感動しちゃいました。

内容が乏しくて脱線した感想文ですが、最後まで読んでくれてありがとうございました。
まだ今後も公演スケジュールが残っていますので機会があれば足を運んでも損はないと思います。
チケット代金は高価ですが納得のステージでした。

最後に機会を与えてくれた友人に感謝して感想文を終えたいと思います。